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精神障がい者就業・生活支援セミナー~精神障がいのある人が地域で「くらし」「はたらく」ために~

datetime2019年7月3日

午前中は、精神障がいのある方への支援について学びます。

午後からは医療機関や公的機関での雇用について共に考える会となっております。

詳しくはこちら →精神障害者就業・生活支援セミナー 案内チラシ2019.8.7

 

日  時: 令和元年8月7日(水)10:00~15:00

場  所: 道の駅 きさいや広場 市民ギャラリー
愛媛県宇和島市弁天町1丁目318−16  TEL 0895-22-3934

講 師: 依田 晶男 氏 医療機関の障害者雇用ネットワーク代表世話人

対象者: 医療機関の方・公的機関の方・就労支援機関の方・人事担当の方

参加費: 無  料        定  員: 80名
申込先:  Faxまたはメールで8月2日(金)までにお申し込みください。

※昼食は各自ご用意ください。

【支援者向け】
10:00~12:00 講演 「精神障がいへの支援の動向」 ~多様な働き方を目指して~
12:00~13:00 昼休憩
【事業所向け】   ※支援者の方もオブザーバー参加可能です。
13:00~14:00 障がい者雇用について考える 公的機関・医療機関における就労支援
~障がい者雇用の現場から~

14:00~14:45 意見交換

14:45~15:00 質疑応答

 

【講師紹介】 依田 晶男 (よだ あきお)
昭和56年に厚生省(現、厚生労働省)入省。
平成9年から平成11年にかけて障害者雇用対策課で、障害者の雇用と福祉の連携に係る取り組みを種々立案し、現在の障害者雇用施策の基礎を作る。平成15年から2年間、内閣府で障害者白書、障害者権利条約交渉等に従事。国土交通省住宅政策課長、厚生労働省老健局総務課長等を経て、国立がん研究センターでは医療機関の障害者雇用のモデルを作る。厚生労働省の退職を機会に「医療機関の障害者雇用ネットワーク」を設立し、「病院職員に歓迎される障害者雇用」の普及に取り組むほか、国機関職員を対象に「公務部門の働き方改革に資する障害者雇用」の普及に取り組んでいる。精神保健福祉士。

医療機関の障害者雇用ネットワークホームページ
http://medi-em.net/