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【研修ご案内】発達障がいのある人の「生」と「性」について

datetime2020年7月18日

発達障がいのある人のより良い「働き方」につなげるシリーズ研修です。

今回は発達障がいのある人の「生」と「性」をテーマに

ライフサポートここはうす所長の桑原綾子先生においでいただきお話しいただきます。

 

日 時:令和2年 8月27日(木) 開場9:30~
会 場:宇和文化会館 中ホール
〒797-0005 愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目444番地

対 象:発達障がい者の支援に関わっている方など   定 員:30名
講 師: ライフサポートここはうす所長
川崎医療福祉大学非常勤講師    桑原綾子 先生

 

詳しくはこちらをご覧ください。

○8.27案内    ○8.27参加申し込み

10/25,26「えひめ障がい者就労支援セミナー2019」を開催しました

datetime2019年11月21日

愛媛県障がい者一般就労移行等促進事業

「えひめ障がい者就労支援セミナー2019」

働く人、雇う人、ともに働く人を支える人…

みんなで、愛媛ならでの『障がい者雇用』について学び、考えました。

【プログラム】 令和1年10月25(金) 愛媛大学南加記念ホール 142名参加

 1.障がい者が働くということ 社会福祉法人 横浜やまびこの里 相談支援事業部 志賀 利一氏

志賀氏ご自身の就労支援との出会いと、時代背景を合わせた制度の変遷、障害者就労支援のこれからについてお話しいただきました。

 

 2.障がい者雇用をするということ NPO法人 障がい者就業・雇用支援センター理事長 秦 政 氏

 

秦氏のご経験から、企業からみた障がい者雇用についてお話しいただきました。日本社会の環境の変化から企業の立場として、障害者雇用は戦略的に企業全体の成長につながるっている。障害者就業・生活支援センターの三重での取り組み、沖縄市での職場体験などの事例を通じて、今、就業・生活支援センター(支援者)に求められることについてお話しいただきました。

 

3.働くためのアセスメント 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育心理学専修 梅永 雄二 氏

 

日本の雇用状況などをデータで踏まえ、なぜアセスメントが必要か? TTAPESPIDDについて概要をお話しいただきました。

 

 4.シンポジウム 障がい者雇用と就労支援の質をたかめよう!「新しい時代の雇用の輪」

  進行:愛媛障害者職業センター所長 高木 雄二 氏

  パネリスト:志賀 利一 氏・秦 政 氏・梅永 裕二 氏

        ミウラジョブパートナー株式会社 代表取締役社長 福島 広司 氏

        えひめ障がい者就業・生活支援センター 所長   本橋 祐一 氏

~ミウラジョブパートナー株式会社 代表取締役社長 福島広司氏~

ミウラジョブパートナー株式会社の取り組みについて紹介いただきました。

 

~えひめ障がい者就業・生活支援センター 本橋祐一氏~

愛媛県の各圏域の就労支援の状況について紹介しました。

 

講師を中心に事前に受け付けていた質問及び、当日の質問用紙に基づき、シンポジウムを行いました。支援者として一人一人にどう向き合うか?を皆で真剣に考え、これからの障害者雇用をどう進めていくのか、しっかり考え、センター間だけでなく、地域、圏域、愛媛県で考える契機としたい。

 

【プログラム】 10月26(土) 愛媛県身体障がい者福祉センター 大会議室 115名参加

 1.TTAP概論(知的障害を伴う自閉症者のアセスメント)

 2.ESPIDD概論(知的障害のない発達障がいの就労支援プログラム)

  講師:早稲田大学教育・総合科学学術院 教育心理学専修 梅永 雄二 氏

梅永氏より ESPIDDについて

新しく開発された就労支援プログラムであり、知的障害のないASDASについて有効である。職場定着においてはソフトスキルが重要であり、自己理解を深めるツールともなる。ASD3つに分類され、今までの職業リハビリテーションではフォローできないボーダーラインのカテゴリーがあり、新しく取り組むべきと話される。

 

  講師:大妻女子大学共生社会文化研究所        繩岡 好晴 氏

縄岡氏より

知的障害のあるASDへのアセスメントツールTTAPについて

フォーマルアセスメントからインフォーマルアセスメントについて説明。ワークシートに基づき、アセスメントからの実習先の選定についてのワークを行った。

実技

ペアになり、職場実習アセスメントシートをもとに動画を見ながらアセスメントのワークや職業相談シートを元にインタビューを行った。

 

1/15「みんなで考えよう!高次脳機能障害者の就労」

datetime2019年11月1日

愛媛県障がい者一般就労移行等促進事業

「みんなで考えよう!高次脳機能障害者の就労」研修会

高次脳機能障害の方へ就労支援を行うために、必要な基本的知識・技術を学びます。

皆様、ぜひご参加ください。

日 時:令和2年1月15(水)13:00~16:00

場 所:南予地方局 7階大会議室

講 師:松山リハビリテーション病院 山下 泰治 先生、伊賀上 舞 氏

定 員:100名

申込み:/10(金)までにお申し込みください

【内容】

 〇高次脳機能障害の診断について 山下 泰治 先生

 〇模擬カンファレンス(1) ~院内支援者と共に~

 〇高次脳機能障害者への就労支援のポイント 伊賀上 舞 氏

 〇模擬カンファレンス(2) ~地域支援者と共に~

 〇質疑応答

主 催:愛媛県/南予地域就労支援ネットワーク連絡会

共 催:おれんじネット うわじま

協 力:松山リハビリテーション病院

お問合せ先 0894-62-7887 Fax 0894-62-7886

        mail:lsc-networkjoy@shokokai-grp.or.jp

      八幡浜・大洲圏域障がい者就業・生活支援センター ねっとWorkジョイ

詳しくはこちらをご覧ください。

高次脳機能障害研修案内

11/26 南予地域障がい者就労支援者研修を行います

datetime2019年10月8日

「ナビゲーションブックの支援者研修会を開催します。

〇日 時:令和1年11月26日(火) 14:00~16:00

〇場 所:愛媛県歴史文化博物館 第1研修室

〇講 師:愛媛障害者職業センター 西脇 昌宏氏

〇参加費:無料

〇申込み:11/18に、FAXまたはメールでお申し込みください

【ナビゲーションブック】

活動する場所に合わせて、「自分」の考え方や行動の特徴や課題、対処法(自分のできること・工夫していること)、他者にお願いしたいことをまとめたものです。

●主 催:南予地域就労支援ネットワーク連絡会

●協 力:独立行政法人

高齢・障害・求職者雇用支援機構 愛媛障害者職業センター

●お問合せ先 TEL 0894-62-7887 八幡浜・大洲圏域障がい者就業・生活支援センターねっとWorkジョイ

 

詳しくはこちらをご覧ください。

就労支援研修案内

申し込み R1就労支援者研修

それぞれの働き方を考える~在宅就労の視点から~

datetime2019年9月25日

9月20日(金) 宇和島市スポーツ交流センターにて

在宅就労についての研修を開催しました。

PCを使った仕事に興味のある方、事業所から参加されました。

【障がいのある方の「働く」の変化】

高松大学発達科学部 准教授 山口明日香氏

・多様な働き方

・場と時間に捉われない働き方

・テレワークという働き方

【就労支援事業所の立場から】

特定非営利活動法人 ぶうしすてむ 理事長 川崎 壽洋氏

・テレワークという働き方

・テレワーカーに求められること

・テレワークコーディネーターの役割、他

【情報セキュリティの視点から】

認定NPO法人イーパーツ 理事長 会田 和弘氏

・情報を守るってどういうこと?

・情報を守るための”基本5か条”

・テレワークで注意すること、テレワークを続ける為に

・セキュリティは、コミュニケーションそして人材育成

 

講義後のディスカッションでは、地域で在宅就労されている方もご紹介されました。

参加された方からは、働き方やPCについてなど質問が多数寄せられています。

★ぶうしすてむより

リーユースPC寄贈プログラムのお知らせがありました。(問合せ先:ぶうしすてむ、〆切10/25)

えひめ障がい者就労支援セミナー2019

datetime2019年9月7日

えひめでの障がい者雇用をみんなで考え、進めていくための研修会を開催いたします。

 

日時 令和元年10月25日(金) 9:00~17:00 /  10月26日(土) 9:00~17:00 (2日間実施)

場所
【1日目】愛媛大学南加記念ホール   定員200名
愛媛県松山市10-13  電話番号:089-927-9000
【2日目】
愛媛県身体障がい者福祉センター 2階 大会議室  定員100名
http://www.ehime-swc.or.jp/facility/shinsho/service01.html
愛媛県松山市道後町2丁目12番11号 電話番号:089-924-2101

※ 参加費無料

※研修会場は駐車場が限られていますのでお乗り合わせでおいでくださいませ。

懇親会場  定員80名
友輪荘 http://www.yurinso.jp/
〒790-0843 松山市道後町 2-12-11 電話番号:089-925-2013

主催 愛媛県、愛媛県障がい者就業・生活支援センター (6センター)
後援 愛媛労働局、愛媛障害者職業センター、JDDnet愛媛

講師
NPO障がい者就業・雇用支援センター理事長 秦 政氏
社会福祉法人横浜やまびこの里 相談支援事業部 部長 志賀 利一氏
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育心理学専修 教授 梅永 雄二氏
大妻女子大学共生社会文化研究所 縄岡好晴氏
世話役 自立屋本舗 大澤隆則氏

 

詳しくはこちらをご覧ください。えひめ障がい者就労支援セミナー(案内) (3)

精神障がい者就業・生活支援セミナーを開催しました。

datetime2019年8月28日

8月7日 宇和島市 道の駅 きさいや広場にて

医療機関の障害者雇用ネットワーク代表世話人 依田晶男氏をお招きして、精神障がい者就業・生活支援セミナー~精神障がいのある人が地域で『くらし』『はたらく』ために~を行いました。

午前・午後共に、講義後はグループに分かれ、支援で具体的な困りごとや疑問点について活発に話し合われました。講義内容にも、多数質問が寄せられています。

●午前の部支援者向け)

「精神障がい者への支援の動向」~多様な働き方を目指して

●午後の部(事業所向け)

「障がい者雇用について考える 公的機関・医療機関における就労支援」~障がい者雇用の現場から~

「発達障がいのある人のよりよい『働き方』につなげる」研修会を開催しました。

datetime

8月22日、西予市宇和文化会館にて、

講師にライフサポートここはうす所長、川崎医療福祉大学非常勤講師 桑原綾子 氏をお招きし、

「発達障がいのある人のよりよい『働き方』につなげる」~障がい特性理解と支援~について学びました。

宇和特別支援学校の先生方、教育・福祉分野の関係機関支援者など141名が参加されました。

社会人としての人材を育てるとの言葉を皮切りに、一日熱く真摯な学びの時間となりました。

 

 

★お申込を締め切りました 障がい特性理解と支援

datetime2019年7月3日

発達障がいのある人のより良い「働き方」につなげる研修を行います。

○8.22案内

○8.22参加申し込み

日 時:令和元年8月22日(木)10:00~

開場9:30~
会 場:宇和文化会館 中ホール
〒797-0005 愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目444番地  ☎ 0894-62-6111

対 象:発達障がい者の就労支援に関わっている支援者   定 員:80名

講 師:桑原 綾子氏   ライフサポートここはうす所長  川崎医療福祉大学非常勤講師

 

タイムスケジュール

9:30~10:00  受付
10:00~10:40  Ⅰ.ASDの方と共に豊かに生きるための基本的な姿勢について
10:50~12:00  Ⅱ.幼児期から成人期にむけて~ライフステージを貫く支援の視点について~
12:00~13:00  昼食
13:00~15:00  Ⅲ.発達障害の特性と学習スタイル
15:10~15:40  Ⅳ.評価について
15:50~16:50  Ⅴ.構造化された支援について
16:50~17:00  修了

精神障がい者就業・生活支援セミナー~精神障がいのある人が地域で「くらし」「はたらく」ために~

datetime

午前中は、精神障がいのある方への支援について学びます。

午後からは医療機関や公的機関での雇用について共に考える会となっております。

詳しくはこちら →精神障害者就業・生活支援セミナー 案内チラシ2019.8.7

 

日  時: 令和元年8月7日(水)10:00~15:00

場  所: 道の駅 きさいや広場 市民ギャラリー
愛媛県宇和島市弁天町1丁目318−16  TEL 0895-22-3934

講 師: 依田 晶男 氏 医療機関の障害者雇用ネットワーク代表世話人

対象者: 医療機関の方・公的機関の方・就労支援機関の方・人事担当の方

参加費: 無  料        定  員: 80名
申込先:  Faxまたはメールで8月2日(金)までにお申し込みください。

※昼食は各自ご用意ください。

【支援者向け】
10:00~12:00 講演 「精神障がいへの支援の動向」 ~多様な働き方を目指して~
12:00~13:00 昼休憩
【事業所向け】   ※支援者の方もオブザーバー参加可能です。
13:00~14:00 障がい者雇用について考える 公的機関・医療機関における就労支援
~障がい者雇用の現場から~

14:00~14:45 意見交換

14:45~15:00 質疑応答

 

【講師紹介】 依田 晶男 (よだ あきお)
昭和56年に厚生省(現、厚生労働省)入省。
平成9年から平成11年にかけて障害者雇用対策課で、障害者の雇用と福祉の連携に係る取り組みを種々立案し、現在の障害者雇用施策の基礎を作る。平成15年から2年間、内閣府で障害者白書、障害者権利条約交渉等に従事。国土交通省住宅政策課長、厚生労働省老健局総務課長等を経て、国立がん研究センターでは医療機関の障害者雇用のモデルを作る。厚生労働省の退職を機会に「医療機関の障害者雇用ネットワーク」を設立し、「病院職員に歓迎される障害者雇用」の普及に取り組むほか、国機関職員を対象に「公務部門の働き方改革に資する障害者雇用」の普及に取り組んでいる。精神保健福祉士。

医療機関の障害者雇用ネットワークホームページ
http://medi-em.net/