合同説明会inなんよ福祉サービス編を開催します。
南予地域での「はたらく」「くらす」情報発信をします。
福祉サービス事業所の紹介動画もこちらのページから視聴できます。
当日(7/9)は福祉サービス・行政・相談支援事業所の担当者とブースにて
相談することができます。
日時:令和7年7月9日(水)10:00~15:00
場所:八幡浜・大洲圏域 西予市教育保健センター
宇和島圏域 西予市宇和文化会館
★詳細については、随時更新してまいります。
ねっとWorkジョイ 山本 和美 です。
令和7年3月末をもって退職することになりました。
在職中は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
皆様に教えていただきながら12年間、働かせていただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
どこかでお会いしました際は、よろしくお願いいたします。
最後になりますが、皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
本日までありがとうございました。


現場の困った!! から学ぼう!Season4 をオンライン開催しました。全12回の講座に述べ391名の方が参加されました。

【講師】ライフサポートここはうす所長、川崎医療福祉大学非常勤講師 桑原 綾 子 氏
【参加対象】発達障がい児・者に関わる方
【日程】Zoomにて毎月開催(全12回)

研修会も4年目となり、座談会方式で毎月開催(全12回)しています。現場の困った事例をもとに、講師より支援方法やケース紹介、発達障がいの特性や支援力を結びつけて話し合うことで、分かりやすく参加しやすい座談会となりました。発達支援センター・児童デイサービス・教育機関・相談支援事業所・就労支援事業所等、様々な立場の方が参加され、前回のアンケートを踏まえた現場の課題を話し合いました。
2/18(火)「公的機関の障害者雇用についての交流会」 をオンライン開催し、33名が参加されました。

日 時 令和7.2/18(火)14:00~16:00
内 容 「生活困窮10年を迎えて」~「今まで」「これから」を考える~
【講 師】依田 晶男氏

講師より「業務の切り出し」、発達障害の特性から生じる職場での課題、発達障害のある職員が能力を発揮しやすい工夫、現場の対応など紹介いただきました。更に、事前質問を受けた、公務部門での事務補助業務の切り出し事例、公立病院での医療系の補助業務の切り出し事例について、わかりやすく情報提供いただきました。
課題の背景や法的根拠を踏まえて、どのように対応していけばよいのかの気づきや、今後の雇用の方向性についても参加者で深めることができました。
〈0(ゼロ)から始める就労支援講座 3.0〉をオンライン開催し、延べ160名の方が参加されました。
実践報告1~4の4回シリーズで各分野で就労支援に携わられている方を講師に招いて、就労支援の実践について学びました。参加の方は、南予圏域の支援者を始め、行政、チャレンジオフィス、県内各地で障がい者雇用を推進している会社など多岐に渡っています。
【コーディネーター】 大澤 隆則 氏

実践1 2/21(金)「教育からの移行と他機関連携」
北海道千歳高等支援学校 斎藤 芳朗 氏

愛媛県と北海道の地域差(人口や支援学校、ナカポツの設置状況など)、千歳高等支援学校の特色(職業学科を設置する知的障がい特別支援学校高等部について)紹介、1年時から卒業までの就労への移行の流れを丁寧に説明いただいた。また、3年時に一般就労と福祉的就労のそれぞれで時期に応じた連携の流れについて学ぶことが出来た。卒業後のアフターフォローも他機関との連携を取りながら、タイミングよく支援に入っている様子を伺う事ができた。事例からは、ナカポツや行政、相談支援事業所などとの連携によって当事者の方の希望する就労に近づく支援がなされていた。
実践2 2/26(水)「精神障がいのある方への就労・生活支援」
株式会社hale 常務取締役 住宅型有料老人ホームHale 施設長 佐々木 渉 氏

精神障がいのある方の生きづらさや、はたらくことの困難さ(常にアンビバレンスな心理状況を抱えている)、症状や状況に応じた適切な支援と介入が必要であることをお話しいただきました。そのためには依存先を増やすことが大切です。就労課題として、「はたらく」ことはできても「はたらき続ける」ことが困難だったり。働き続けるためには、就労経験よりその人の特性が評価されることなどを学びました。長期就労経験のない方、薬物依存の方の就労支援の事例から、家庭の問題や触法の方の就労支援の課題、就労支援の難しさについても学ぶことができました。
実践3 3/7(金)「発達障がいのある方への支援 ~就労に向けたコミュニケーション支援~」
北海道札幌養護学校 小学部 教諭 道央PECSサークル代表 松本 祥子 氏

学校の指導で大切にしている、トイレ(排泄の自立)、食事(一人でできる)、伝達(欲しいものを伝えられる)について低学年から実践している取組を動画を通してわかりやすく紹介いただきました。学校現場だから、教師だからできる支援(指導)を大切にしておられ、そこから多くの学びをいただきました。
実践4 3/12(水)「就労移行支援事業所での実践と多機関との連携」
社会福祉法人 愛和福祉会 就労移行支援事業所 ワークス翔 内久保 譲 氏

事業所の特色、就労支援や事業所で実践しているアセスメント、北海道の地域状況(地域が変わると就労支援の在りかたや就労先が違う)、社会資源の愛媛との違いなどについて伺いました。本人のニーズや課題のポイントを見極めて、本人にマッチした支援事業所を探す大切さを学びました。
令和7年2/21(金)、2/26(水)、3/7(金)、3/12(水) 〈0(ゼロ)から始める就労支援講座 3.0〉を開催します
【オンライン研修会】

【日程・内容・講師】
実践1 2/21(金)
「教育からの移行と他機関連携」
北海道千歳高等支援学校 斎藤 芳朗 氏
実践2 2/26(水)
「精神障がいのある方への就労・生活支援」
株式会社hale 常務取締役
住宅型有料老人ホームHale 施設長 佐々木 渉 氏
実践3 3/7(金)
「発達障がいのある方への支援 ~就労に向けたコミュニケーション支援~」
北海道札幌養護学校 小学部 教諭
道央PECSサークル代表 松本 祥子 氏
実践4 3/12(水)
「就労移行支援事業所での実践と多機関との連携」
社会福祉法人 愛和福祉会
就労移行支援事業所 ワークス翔 内久保 譲 氏
【コーディネーター】 大澤 隆則 氏
【時 間】13:00~15:00
【主 催】南予地域就労支援ネットワーク連絡会
【お問合せ】ねっとWorkジョイ
Tel:0894-62-7887
Fax:0894-62-7886
【お申込み】締切 2月14日(金)まで
こちらの用紙に記入して、メールを送ってください → 0から始める就労支援講座3.0
2/15(土) 「毎日を自分らしく」~自分が自分でいられる時間~に10名の方が参加されました。
日時 2/15(土) 13:30~15:00
場所 ねっとWorkジョイ
講師 ネセサリーフォー 田所 浩厚 氏

(参加された方のご感想)
・様々な職場の状況や、それぞれの時間を知れた会になりました。自分のことや意見も話せました。
・仕事の悩みや愚痴などをみんなに話すことができたのと、アドバイスやみんなからの仕事の悩みを聞けて、次の職場でもしっかり活かしたいです。
令和7年2月18日(火) 公的機関での障害者雇用についての交流会

【日 程】令和7年2月18日(火)14:00~16:00
Zoom開催(13:30~入室可)
【講 師】
公的部門の障害者雇用情報サイト(https://medi-em.net/) 管理者
医療機関の障害者雇用ネットワーク 代表
依田 晶男 氏
【申込・問合せ】ねっとWorkジョイ
Tel:0894-62-7887
Fax:0894-62-7886
Mail:lsc-networkjoy@shokokai-grp.or.jp
【締切】令和7年2月10日(月)まで
詳しくはこちらをご覧ください → お申込み 公的機関_案内チラシ_R6.2.18
2/15(土)「毎日を自分らしく」~自分が自分でいられる時間~ を行います

【日 程】令和7年2/15(土) 13:30~15:00
【講 師】 ネセサリーフォー 田所 浩厚 氏
【会 場】 ねっとWorkジョイ ワークルーム
(西予市宇和町卯之町5丁目349)
【問合せ】 ねっとWorkジョイ TEL 0894-62-7887
【申込締切】 2月13日(木)
お申し込みはこちらの用紙に記入いただきFAX送信してください。
→ ★ご案内_R7_2月交流会
2/6(木) 小児慢性特定疾病への理解を深める~移行期支援を考える どうする地域の支援体制~ を開催しました。
【日程】令和7年2月6日(木)10:00~12:00
【内容】
講演 檜垣 高史 先生 「成人期に向けた移行期の課題と支援」

小児期から成人期への移行期支援において、疾患の特殊性や診療体制の課題と取り組み、また治療技術の進歩に伴い、治療と仕事の両立支援について講演いただきました。
話題提供 西 智子 氏 「小児慢性特定疾病児童の移行期支援」~小児期から成人期への架け橋~
話題提供 堀本 涼子 氏 「治療と仕事の両立支援について」
参加された教育・保健・福祉関係者より、小児から成人期へつなぐ時の課題、就労時の配慮を自分で伝えることができるような支援のために、幼少期からの支援の流れるが分かるツールの必要性、切れ目ない支援がつながる取組みが必要、などの感想をいただきました。