令和元年7月26日(金)はじめての「働こう!交流会」を大洲市の地域活動支援センターかみやまにて開催いたしました!
昨年の7月の豪雨にて天井まで水がきて、1年前を振り返りながらの会となりました。
当初参加者が少なかったのですが、少しずつ増えて全員で20名。
共に働く仲間として、当事者の方も、支援者の方も一緒に「はたらく」ことについて考えました。
それぞれ働く目的は違いましたが、お互い働くことでの周囲の人からの言葉かけがうれしい!ことに気づき、
うれしい言葉のかけあいこをしました。
「はたらくこと」へのみんなの意欲は、外気37℃の暑さにも負けない熱気でした。
えひめ若者サポートステーション様のご協力にて
印象アップ講座を開催いたします。
令和元年9月28日 13:30~15:00「女性編」2019.9.28 印象UP講座
令和元年10月5日 13:30~15:00「男性編」2019.10.5 印象UP講座
場所 ねっとWorkジョイ ワークルーム
今回は、女性、男性別での会になります。
第4回の交流会を開催いたします。
<今回のテーマ>
働くってなぁに
~「働く」と「生活」ついてみんなで考えよう~
講師:ネセサリーフォー 田所 浩厚 氏
<日時>
令和 1年8月17日(土)13:00~16:00
<場所>
ねっとWorkジョイ内ホール ワークルーム
〒797-0015 西予市宇和町卯之町5丁目349番地
詳しくはこちらをご覧ください。
交流会_案内 (改正)
台風が心配されましたが、第3回交流会を開催いたしました。
4月に完成したばかりの西予市図書交流館「まなびあん」です。
ホールに入るなり、木のいい匂いが胸いっぱいに広がります。
第1回目に続いて一色眞由美先生においでいただきました。
今回は椅子に座ってのセッション!1時間ゆっくり。
みんなで空気を共有します。
参加者で目線を合わせる。手をつなぐ。息を合わせて。
そのあとは、ストレッチと大きく呼吸をすること。
みなさん、
回を重ねるごとに体の調子がよくわかる。
大変リラックスできて気持ちがよくなりました。
リラックスの為の呼吸法が参考になった。
また次回も楽しみです!の感想がありました。
次回は11月30日の午前中に開催予定です。皆さんご参加くださいね。
発達障がいのある人のより良い「働き方」につなげる研修を行います。
○8.22案内
○8.22参加申し込み
日 時:令和元年8月22日(木)10:00~
開場9:30~
会 場:宇和文化会館 中ホール
〒797-0005 愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目444番地 ☎ 0894-62-6111
対 象:発達障がい者の就労支援に関わっている支援者 定 員:80名
講 師:桑原 綾子氏 ライフサポートここはうす所長 川崎医療福祉大学非常勤講師
タイムスケジュール
9:30~10:00 受付
10:00~10:40 Ⅰ.ASDの方と共に豊かに生きるための基本的な姿勢について
10:50~12:00 Ⅱ.幼児期から成人期にむけて~ライフステージを貫く支援の視点について~
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 Ⅲ.発達障害の特性と学習スタイル
15:10~15:40 Ⅳ.評価について
15:50~16:50 Ⅴ.構造化された支援について
16:50~17:00 修了
午前中は、精神障がいのある方への支援について学びます。
午後からは医療機関や公的機関での雇用について共に考える会となっております。
詳しくはこちら →精神障害者就業・生活支援セミナー 案内チラシ2019.8.7
日 時: 令和元年8月7日(水)10:00~15:00
場 所: 道の駅 きさいや広場 市民ギャラリー
愛媛県宇和島市弁天町1丁目318−16 TEL 0895-22-3934
講 師: 依田 晶男 氏 医療機関の障害者雇用ネットワーク代表世話人
対象者: 医療機関の方・公的機関の方・就労支援機関の方・人事担当の方
参加費: 無 料 定 員: 80名
申込先: Faxまたはメールで8月2日(金)までにお申し込みください。
※昼食は各自ご用意ください。
【支援者向け】
10:00~12:00 講演 「精神障がいへの支援の動向」 ~多様な働き方を目指して~
12:00~13:00 昼休憩
【事業所向け】 ※支援者の方もオブザーバー参加可能です。
13:00~14:00 障がい者雇用について考える 公的機関・医療機関における就労支援
~障がい者雇用の現場から~
14:00~14:45 意見交換
14:45~15:00 質疑応答
【講師紹介】 依田 晶男 (よだ あきお)
昭和56年に厚生省(現、厚生労働省)入省。
平成9年から平成11年にかけて障害者雇用対策課で、障害者の雇用と福祉の連携に係る取り組みを種々立案し、現在の障害者雇用施策の基礎を作る。平成15年から2年間、内閣府で障害者白書、障害者権利条約交渉等に従事。国土交通省住宅政策課長、厚生労働省老健局総務課長等を経て、国立がん研究センターでは医療機関の障害者雇用のモデルを作る。厚生労働省の退職を機会に「医療機関の障害者雇用ネットワーク」を設立し、「病院職員に歓迎される障害者雇用」の普及に取り組むほか、国機関職員を対象に「公務部門の働き方改革に資する障害者雇用」の普及に取り組んでいる。精神保健福祉士。
医療機関の障害者雇用ネットワークホームページ
http://medi-em.net/